骨盤の開き・ゆがみを治す体操

内臓や神経の働き、血行に大きな悪影響を与えてたるみを生み出す原因にもなる骨盤の開きやゆがみ。

 

だからこそ、骨盤の開きやゆがみがある人は、早急にそれを改善する必要があります。

 

素人でも自宅で簡単にできる、骨盤の開き・ゆがみ改善のための体操をいくつかご紹介しましょう。

 

骨盤の開きを治すための体操

 

骨盤の開きを治すための体操の基本となるのは、「ひざを内側に締める」という動作です。

 

ですから、立った状態での骨盤引き締めをするなら、「足を肩幅程度に開いてから、つま先を内側に向け、その状態で軽くひざを曲げるスクワットをゆっくりとおこなう」という体操がおすすめです。

 

背筋はまっすぐ伸ばしたままで、ひざだけを曲げるようにするのがコツですよ。

 

また、寝転がった状態でできる体操としては、「床にあおむけに寝て肩幅程度に足を広げ、その状態でひざを90度ぐらいの角度で立て、そこから両ひざをくっつけて1分静止する」というのもあります。

 

ひざをただくっつけて1分待つ、というのは意外と途中で気が抜けてしまいやすいですから、ひざの間にクリアファイルなど何か薄いものをはさむようにして、それを1分間落とさないようにする、と意識するといいでしょう。

 

骨盤のゆがみを治すための体操

 

骨盤のゆがみを治すための体操としては、まずは「骨盤を水平に回す」というのがおすすめです。

 

腰ではなく骨盤に手を添え、右回り・左回り交互に円を描くようにして骨盤を回す、これだけでもなかなかのゆがみ改善効果が見られます。

 

水平に骨盤を回すことが難しいという人は、「ひざを揃えた状態で回転イスに座り、上半身を左に向け、骨盤から下を右に向け、次は上半身を右に向け、骨盤から下を左に向ける」という体操をしてみるといいでしょう。
勢いをつけてやるのではなく、ゆっくりとやるのがおすすめです。

 

また、ラジオ体操のような「前屈のあと、腰に手を当てての上体そらし」は、骨盤の前後のゆがみを改善するのに役立ちますよ。