19、食べる時間帯や量にも気をつけよう!19

たるみの発生に意外と大きく関わってくる食生活の問題は、栄養面だけではありません。
食べる時間帯やその量なども、影響を与えるのです。

 

ここではそうした点についてお話ししましょう。

 

夜遅い食事はたるみを生む

 

たるみを予防・改善するためには、「夕食は、就寝3時間前に済ませる」ということが非常に大切になってきます。

 

なぜなら、夕食から就寝までの時間が短いと、「若返りホルモン」とも言われる成長ホルモンの分泌に支障をきたすからです。

 

午前2時までの「肌のゴールデンタイム」で肌細胞の新陳代謝が活発に行なわれる、というのは多くの人が知っていることですが、成長ホルモンは、この新陳代謝の活性化に大きな影響を与えます。

 

つまり「夕食の時間が遅すぎて成長ホルモンの分泌が少ないと、せっかくの肌のゴールデンタイムが生かせない」ということになるのです。

 

夕食の炭水化物の量を減らそう!

食生活でたるみを予防・改善するためには、「夕食での炭水化物摂取量を減らす」というのも挙げられます。

 

炭水化物=糖分はすぐれたエネルギー源ではありますが、このエネルギー源が活躍するのはあくまで、「体を動かしたり、脳を活発に働かせる日中」なのです。

 

もうしばらくしたら寝るぞ、という夜のタイミングに炭水化物をたっぷり摂っても、エネルギー源として消費するアテがないので、結果的に体脂肪や皮下脂肪になりやすく、その皮下脂肪がたるみを生み出してしまいます。

 

ぜひ、夜のご飯の量を、いつもより減らしてみて下さい。
ここで減らした分を、朝食や昼食に上乗せしてもかまいません。
あくまで「夜に摂る糖分の量を減らす」ということが大切なのです。

 

 

虫歯や歯周病の人は、必ず治療を!

たるみ対策のための食生活における注意点と言えば、「よく噛んで食べること」「片方の歯でばかり噛まないこと」といったことも挙げられます。

 

歯や歯ぐきの状態が健康な人であれば、「よく噛んで食べよう、片噛みにならないようにしよう」と心がければ、この点を改善できるのですが、虫歯や歯周病などがあると、そうはいきません。

 

虫歯や歯周病による痛みや不快感が原因で「あまり噛みたくない」「こっちの歯でしか噛めない」などという状態になりやすいのです。
このことが理由で、「頬の筋肉を使わない」「左右の筋肉の使い方のバランスが悪い」という状態になり、たるみも発生しやすくなります。

 

虫歯も歯周病も「放置しておいて自然によくなる」ということは絶対にありません。
できるだけ早く歯科に行き、適切な治療を受けることが必要です。

食習慣を改善してたるみ予防!関連ページ

良質な油を摂ってたるみを解消!
たるみが気になる人にとって「油摂取を控えるのは当たり前、でないと太るから!」という気持ちはあると思います。 が、実は「油というのは、何でもかんでも控えればいい、というものではない」ということをご存知ですか?
page top