ダメダメクレンジング&洗顔 vs. 正しいクレンジング&洗顔

クレンジングや洗顔は、スキンケアの前に行なう手順として不可欠な存在。
ここできれいにメイク汚れや皮脂汚れを落としてこそ、スキンケア用品の有効成分が肌に浸透しやすくなるのです。

 

しかし、間違った「ダメダメクレンジング&洗顔」は、肌に大きなダメージを与えてしまうこともありますので、やり方には注意が必要です。

 

肌にダメージを与えるダメダメクレンジング&洗顔

 

肌にダメージを与えてしまいやすい、ダメダメクレンジング&洗顔としては、以下の4点が挙げられます。

 

1.クレンジング剤をケチって使う。
2.長時間じっくりとクレンジング&洗顔をする。
3.しっかり汚れを落とすためにゴシゴシこする。
4.すすぎはしっかりクレンジング剤や洗顔料が落ちるよう、熱いお湯でやる。

 

さて、この4点の何がダメなのかというと・・・

 

1.2.3については、「肌をこする摩擦刺激がダメージになる」ということになります。特に、2については「クレンジング剤や洗顔料の界面活性剤を必要以上に肌にすり込む」ということにもなりかねませんよ。

 

また、3の「ゴシゴシこすり」は、肌を伸びきった状態にしてしまうリスクもあります。

 

4については何がダメなのかというと、熱いお湯で顔を洗うと、肌の乾燥がひどくなるのです。
かといって、「キンキンに冷えた冷水でのすすぎ」もダメですよ。
油分が肌の上で固まった状態になってしまい、落ちにくくなってしまいます。

 

正しいクレンジング&洗顔のポイント

 

では、肌にやさしい、正しいクレンジング&洗顔はどうすればいいのかというと・・・

 

基本的には、先ほど挙げた「ダメダメクレンジング&洗顔」の逆をやればいいのです。

 

具体的には、以下のようになりますね。

 

1.クレンジング剤は、すばやく顔全体に行き渡るよう、たっぷり使う。
2.クレンジングにも洗顔にも、あまり時間をかけない。クレンジングなら30〜40秒、洗顔は1分程度で済ませる。
3.けっしてゴシゴシこすらず、クレンジングは指の腹を使ってらせん状に軽く回してなじませるようにし、洗顔料はコシのある泡をたっぷりと作って、手と肌の間に「泡のクッション」を作って洗う。
4.すすぎはぬるま湯でおこなう。

 

以上の4点を守るだけで、クレンジングや洗顔での肌ダメージリスクは大幅に減らせます。

 

また、この4点に加えて、

 

5.クレンジング剤や洗顔料は、皮脂が特に多いTゾーンから先につけ、頬につけるのはラストにする。
6.洗顔後の拭き取りも、タオルでゴシゴシ顔をこすったりせず、そっとタオルで押さえるように水分を取る

 

といった追加の2点まで心がけられれば、よりベターです。

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