たるみを引き起こす要因「栄養不足」

たるみの原因のひとつとして「食べすぎて皮下脂肪が増えると、その皮下脂肪の重みでたるむ」というのがありますが、逆に「栄養不足」によってたるみが発生することもある、というのをご存知ですか?

 

「この現代に栄養不足!?」と思われるかもしれませんが、これはカロリーが足りないという意味ではなく、「肌や筋肉づくりに必要な栄養が足りない」という意味です。

 

そうした「必要な栄養分の不足」というのは、今も多く存在するんですよ。

 

たんぱく質不足

女性に意外と多いのが「たんぱく質不足」です。
カロリー源となる3大栄養素と言えば、「たんぱく質」「炭水化物」「脂肪」ですが、中でもたんぱく質は筋肉や皮膚細胞を構成するための主原料となる、欠かせない要素。

 

肌のハリに欠かせないコラーゲンだって、「たんぱく質を体内でアミノ酸に分解してから、コラーゲンとして再構成する」という形で生まれるんですよ。

 

「たんぱく質も炭水化物と同じくらいカロリーが高いから嫌」とか「同じカロリーなら、たんぱく質より炭水化物のほうがおいしい」などという理由でたんぱく質をあまり摂取しない人がいますが、これは絶対にダメ。

 

たんぱく質は、摂取を控えるどころか、むしろ「意識してきちんと摂る」ということが大切なのです。

 

たんぱく質は「エネルギー源の中でも真っ先に消費されるもの」なので、これが原因で太ることはほとんどありませんし、逆に炭水化物はたんぱく質の代わりにはなってくれません。

 

炭水化物でカロリーは補給できても、肌や筋肉を作る主原料にはならないので、たんぱく質不足・炭水化物過多の食生活は「体重と皮下脂肪だけが増え、肌は弾力なくたるんで、筋肉も弱い」というような状態を作り上げてしまいます。

ビタミン・ミネラル不足

 

外食やコンビニ弁当を買う機会が多い、休日などは食事の代わりにスイーツやスナック菓子で済ませてしまうことが多い、という人の場合は、ビタミンやミネラルの不足も深刻な問題となってきます。

 

外食やコンビニ弁当の場合、どうしても「ビタミン豊富な野菜や、ミネラル豊富な和食類が少ない」というのが挙げられますし、スイーツやスナック菓子は「炭水化物と油だけを集中的に食べている」というようなものです。

 

どうしても外食やコンビニ弁当に頼らざるを得ない人は「和定食・魚のおかずが入った弁当などを食べる機会を増やす」「セットもの・弁当とは別に、野菜のおかずや野菜ジュースをつける」など、少しでも工夫をしてみましょう。

 

そして、休日であってもスイーツやスナック菓子を食事代わりにするのは厳禁。
どうしても作るのが面倒な人は「平日に作ったおかずを冷凍し、休日にそれを食べる」という形にしてみましょう。

栄養不足が顔のたるみを引き起こす!関連ページ

乾燥
冬になると増える乾燥肌のトラブル。実は乾燥も肌のたるみを招く要因なのです。どうしてそうなるのか見ていきましょう。
紫外線
紫外線はシミの原因だと思われていますが、それだけではありません。実はたるみも招くのです。紫外線がたるみを招く理由を見ていきましょう。
生活習慣
たるみには何気ない生活習慣が関わってきます。どのような生活習慣がたるみに繋がるのか、見ていきましょう。
たるみとストレス
ストレスなんて肌のたるみとは関係ないように思えますが、実は密接に関係しているのです。その理由を解説します。
たるみの原因になる習慣
たるみになる原因は日常のいろんなところに隠されています。何気なくやっていないか確認してみましょう。
骨盤の開きとたるみ
骨盤の開きは体に様々な不調をもたらします。実はたるみも引き起こす要因になるのです。たるみと骨盤の開きはどのように関係してくるのか、見ていきましょう。
page top