良質な睡眠の必要性について

睡眠不足だったり、「寝つきが悪い」「夜中によく目が覚める」など睡眠の質に問題があると、疲れがとれませんよね。

 

疲れがとれなくて翌日が辛いという、精神面だけの問題ではありません。
肌やそれを支える筋肉にも大きな問題が出てきて、たるみを生み出してしまうのです。

 

睡眠の問題がたるみにつながる理由

睡眠不足や、睡眠の質の悪さがなぜたるみを生み出すのかというと・・・

 

もっとも大きな原因は、「肌繊維のコラーゲンが減少し、筋肉組織が衰える」という状態になるからです。

 

新しいコラーゲンや筋肉組織は、「ぐっすり安眠した状態で、成長ホルモンがしっかりと分泌される」という条件があってこそ、じゅうぶんな量が生み出されるのですが、睡眠不足・睡眠の質の悪さなどの問題があると、その生成量にも支障をきたすのです。

 

だからこそ、良質な睡眠はたるみ予防・改善に必要不可欠な要素、と言えるわけです。

 

良質な睡眠とは?

では、良質な睡眠とはどのようなものでしょうか。

 

以下の条件が揃っていればベストです。

 

1.遅くとも0時までには必ず就寝している。
2.寝床に入って10分以内で寝つける。
3.夜中に目が覚めることはめったにない。
4.目覚めはすっきりしていて、起床時に「疲れが残っている」と感じることはめったにない。
5.睡眠時間は7時間〜7時間半ほどとれている。

 

上記の条件のうち、1と5については、「生活リズムそのものを見直して改善する」ということが大切です。

 

成長ホルモンの分泌は「0時から2時までにきちんと眠れているかどうか」によっても大きく影響されますし、医学的に「もっとも健康的な睡眠時間」と数々のデータで立証されているのが7時間〜7時間半睡眠ですからね。

 

「忙しいから7時間〜7時間半も寝るなんて無理」という人は、せめて6時間睡眠を目指しましょう。5時間以下の睡眠では、どうしても疲れが残ってしまい、細胞の新陳代謝にも必ず支障が出ますよ。

 

また、2・3・4の条件を満たせていない人は、安眠を実現するためのノウハウを試すなど、「寝つきやすい、ぐっすり眠りやすい状況・環境作り」を心がける必要があります。

たるみ解消の秘訣は良質な睡眠にあり!記事一覧

 

ではさっそく、安眠のためのノウハウをいくつかご紹介しましょう。〇就寝1時間前からはスマホ・ゲーム・パソコンなどをやめ、電子画面から離れる。どうしても見ざるを得ない時は、ブルーライトカットメガネをかけた上で、数分以内で使用をやめること。〇寝室・寝具の温度と湿度を調整しておく。夏場なら室温27〜29℃、冬場なら室温20℃前後、湿度は50〜60%がベスト。なお、冬場は電気毛布をつけて寝床をしっかり温めて...